バンダイ メガサイズモデル ガンダムの製作記事の10回目。
今回は腰パーツにある、足に接続する軸の場所変更について書きます。
殆ど組み立てた今になって気がついたのですが、太ももを外側にロールさせるとリアアーマーに干渉して足がハの字に開けません。
なぜかと腰を分解してみると、腰と胴体を繋ぐ軸より後ろに太ももに繋げる軸の軸心がありました。
そこで太ももへの軸を切り落として、2.5mm前方に接着しました。
これにより太ももがリアアーマーに接触することが無くなりました。
腰パーツ接着後に作業をしたので、軸心を入れられませんでしたが接着面積がそれなりにあり、中身がスカスカで軽いためか軸がもげる心配もないようです。
これからこの工作を行う方がいるなら、補強は行った方が安全です。
下の写真は加工後に足をハの時に開いた状態です。
1/48 メガサイズモデル ガンダムの製作記事11はこちら!
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