バンダイ メガサイズモデル ガンダムの製作記事の9回目。
今回はバックパックの工作を行いました。
いきなり、工作後の写真です。
フック設置
1/1やリアルグレードのガンダムのバックパックの上面にはフックが1対で付いているのですが、メガサイズモデルでは省略されています。
そこで、フックがある部分にある凹モールドをガイドにして切り抜きました。
その際内部にある支柱を切り落としましてあります。
切り欠いた幅が3mmになるようにヤスリで調整して、そこに3mm角プラ棒を入れて接着。
角度等はRGを参考にしてあります。
その各棒の上にコトブキヤのフック(2) P-132の5番のフックを接着して、フック再現は終了。
1/1ガンダムのバーニアの再現
1/1ガンダムのメインバーニア内部には小さいスラスターが3つ入っていました。
それを再現しようと、バーニア内用に市販パーツを利用して小さいバーニアを作成。
塗装後に接着する予定です。
3連のバーニアはコトブキヤのP-109(包装捨てたので商品名不明)の3番、土台にしたバーニアはコトブキヤのP-110の10番の薄い方です。
上げ底用に使用したプラパイプはエバーグリーン製の7.2㎜で、9㎜程の長さで使用しました。
サブバーニア(?)の修正
胴体とメインバーニアの間にあるサブバーニアはただの筒になっているので、これもRGを参考にして修正しました。
元々ある筒を切り落として、コトブキヤのP-113の5番が少しはみ出すくらいの高さになるようにバックパック内部に1㎜プラ板を接着、それぞれのバーニアが中心になるように接着しました。
バックパック側面のダクトの修正
側面のダクトはそのままですと先端が丸くなっており、形成のダルさがあります。
すべて切り落として1㎜プラ板に交換しました。
あまり薄くすると隙間が目立つので、そのままにしてありますが、気になるようだったら薄くする予定です。
シールド用の接続穴の蓋作成
1㎜プラ板でちょうどいい大きさに切り出して接着しました。
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