HGIBO 1/144 ガンダムバルバトス 第6形態の製作記事の3回目。
今回は腕のクリアランス確保について書いていきます。
腕部の加工
●上腕外装
上腕の外装の上、肩関節との隙間が少ないので、赤い線を引いた内側を削りました。
また、上腕外装の下の肘関節が可動する部分も隙間が少ないので、説明書通りに組んだ際に内側に来る、赤く線を引いた箇所を削り、クリアランス確保を確保しました。(写真は右腕用)
反対側(外側)の肘関節は上腕側の関節なので、上腕外装とは肘関節の可動の際に干渉しません。
そのため、上腕外装外側のクリアランス確保は行いませんでした。
●肘関節
フレームの肘関節下は隙間が少ないので、上の写真で赤線を引いた部分を削りました。
●前腕外装
前腕外装の上にある六角形の部分は、内側が上腕外装の一段高い部分と当たりそうなので、削ってクリアランス確保。
更に、青いパーツは肘を曲げた際に肘関節に当たる部分があるので、六角形の下の赤線を引いた部分も削りました。
●ハンドパーツ
ハンドパーツ内側には武器保持用の凸部分があります。
これがあると武器を持たせた際に塗装が剥がれそうなので、根元から削り落としました。
1/144 ガンダムバルバトス 第6形態の製作記事4はこちら!
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