バンダイより発売の鉄血のオルフェンズに登場するHGIBO 1/144 グリムゲルデの製作記事の6回目。
今回はグリムゲルデへのダークマターブースターの取り付け方法を書いていきます。
上の写真はブースターの可動範囲を調べてみた結果です。
ダークマターブースターの取り付け
グリムゲルデ背中のエイハブリアクターのモールド上に3㎜の穴をピンバイスで開けます。
この部分は横幅が4㎜くらいしかないので、位置がずれない様に1㎜→2㎜→3㎜径のピンバイスで少しずつ穴を開けました。
ダークマターブースターはブースター部のみを使用して、中心のGNドライブ部分は使用していません。
1/144 グレイズの腕フレームと、腰後ろのブースター基部(グレイズ改では余剰パーツ)を使用して接続しました。
グリムゲルデへ接続するグレイズの腰後ろのブースター基部は、そのままだと左右のピンが長すぎます。
切り取ってグレイズのキットのフレームパーツがまとまっている、D2ランナーの3㎜径の部分を使用して接続軸を作り直しました。
グレイズの腰への接続ピンも切り取って、高い方の段は低い方と同じ高さまで削りました。
厚み1.5㎜、幅4㎜のエバーグリーン製のプラ板に3㎜の穴を開け、ここにもグレイズのD2ランナーの3㎜径を差し込んで接着。
クリアランス確保のため、4㎜幅の部分の左右を少し削りました。
グレイズの腕フレームと1/144 ガンプラバトルアームアームズのB2かB3を加工して基部とブースターを接続するフレームを作成。
グレイズの腕は前腕の一段高くなっているところで分割。
アームアームズのパーツは凸ピン近くの肉抜き穴のところで分割して、上の写真のように接着しました。
ボールジョイントはダークマターブースター付属のものです。
グレイズの腕フレームには外装取付用のピンがあったりするので、まだ加工します。
1/144 グリムゲルデの製作記事7はこちら!
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