BANDAI SPIRITSより発売のENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 GUNDAMを製作しています。
今回は腕の加工について書いていきます。
肩アーマーと肩
ここは一段高い部分の周囲をケガキ針でけがいて、スミイレした際に塗料が流れやすくしました。
肘関節の加工
肘関節下と前腕の間に目立つ隙間があります。
ガンダムのランナーを捨ててしまったので、スピナティオのランナータグを利用して関節軸下を延長しました。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_20210604_205352-rotated.jpg)
接着剤が乾燥後に形を整えました。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_20210609_222605-rotated.jpg)
写真右が加工後になります。
側面から
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_20210609_222622-rotated.jpg)
前腕とのクリアランスの確保のため、側面のモールドが亡くなるまで削ってあります。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_20210606_225428.jpg)
組み立て後の写真が上になります。
前腕の加工
前腕部側面両側に3mm穴が開いています。
今回はシールドを保持する左腕外側だけを残して、他3ヶ所は埋めてしまいました。
まず、3mmランナーを厚さ2mmくらいに切り出します。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_20210603_183822-rotated.jpg)
それを一段下がっている部分まで押し込み、接着。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_20210603_184134-rotated.jpg)
一段下がっている部分を埋めるために0.3mmプラ板を切り出して接着します。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_20210603_220446-rotated.jpg)
周囲の緑色はラッカーパテです。
整形後ヒケが酷かったので、黒い瞬間接着剤で隙間を埋めなおしました。
![](https://4g-plamo.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_20210609_222433.jpg)
加工後は上の写真のようになります。
ハンドパーツ
ハンドパーツは今回はビームライフルとサーベルを持たせるだけなので、付属のハンドパーツをそのまま使用します。
ビルドハンズが入手できないというのもあります。
腕の加工は以上になります。
エントリーグレード RX-78-2 ガンダムの製作記事4はこちら!
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