以前完成させたコトブキヤ モデリングサポートグッズ ギガンティックアームズ パワードガーディアンの改造機 パワードガーディアン・ギガンティック用の装備を製作しました。
モデリングサポートグッズのヘヴィウェポンユニット 17 リボルビングバスターキャノン、ウェポンユニット36 ミサイル&レドームのミサイル、エクステンドアームズ03〈EXF-10/32 グライフェン拡張パーツセット〉のミサイルコンテナを加工して製作しました。
リボルビングバスターキャノン
リボルビングバスターキャノンは基本に近い組み方です。
シリンダーの回転アクションとキャノン砲の砲身が伸縮するギミックは塗装が剥がれる恐れがあるので、接着して殺してあります。
砲身を繋げるパーツに3㎜軸がありましたが、おもちゃっぽく感じたので削り落としてあります。
上の写真の赤丸に場所にパワードガーディアンがキャノンを持っているように見せる、グリップぽいパーツを接続できるように本体下に3㎜の穴を開けて接続しました。
グリップぽいパーツは輝鎚付属のライフルのマウントパーツに使用するD6とD21です。
これを先ほどの本体に開けた穴に取り付けます。
パワードガーディアンの腕とリボルビングバスターキャノンを接続しているのは上の写真の赤丸で囲った3㎜ピンです。
これをパワードガーディアンの腕のパーツK1の3㎜穴に差し込みます。
インパクトナックルのハンドパーツは保持力がないので、グリップを握って保持しているように見えますが、実際は前腕にあるパーツとキャノン後方のピンだけで保持しています。
ミサイル&レドームのミサイル
このパーツは赤丸で囲った部分にある穴を1㎜プラ板で蓋をしただけでストレートに組みました。
エクステンドアームズ03のミサイルコンテナ
このパーツは弾頭が基部と一体化しているため、弾頭をひとつひとつ切り離して塗装後に接着するか、弾頭をマスキングして色分けするしかありません。
私は後者を選びましたが、どちらにしてもマスキング作業が大変なパーツだと思います。
前後のパーツを接着後、弾頭の赤を塗装。
弾頭一つ一つマスキングテープを巻き、天面にはマスキングゾルを使いました。
その後、外装の色を塗装後マスキングテープを剥がしましたが、赤色がはみ出ている部分があったので、タッチアップを行いました。
ハッチの開閉をスムーズに行うため、上の写真で赤線部分のハッチのパーツを削り、クリアランスを確保してあります。
また、下のハッチのパーツ内側にミサイルの面としっかり固定できる凹部分がありますが、弾頭などに当たり塗装が剥がれそうだったので根元から削り落としました。
カラーガイド
どの武装もサーフェイサー1000を吹いた後にEx-ブラックを下地にガンダムカラーのファントムグレーをグラデーション塗装。
スミ入れ後にハイキューパーツのデカールを貼り、Ex-フラットクリアー + フラットベース一瓶でトップコートを行いました。
コトブキヤ ヘヴィウェポンユニット17 リボルビングバスターキャノン
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