HG 1/144 グレイズ(一般機/指揮官機) 製作記事の7回目。
バトルアックス以外のパーツのスミ入れまで終了しました。
バトルアックスの色分けが終了していないのは、単純に時間が無かったためです。
前回のグレイズの記事に記載したバインダーの塗装の続きを書いていきます。
バインダー裏
上の写真は一つは緑まで終了したパーツ。
それ以外はバインダーの裏のマスキングを終えた時点のパーツです。
しっかりマスキングをしたつもりでも、シールを貼るのが甘かったためにマスキングした部分まで緑の塗料が入り込んでいる部分がありました。
こういった箇所は、リターダー入りのシンナーで少し薄めた塗料を筆塗りしてリタッチして修正しました。
バインダー表
説明書の完成見本で、バインダー表の中央の凹部分もフレーム色に色分けされています。
まず、凹部分の周囲をマスキングテープで囲います。
しっかりマスキングテープが貼り付けられるよう、爪楊枝でパーツに擦りつけました。
他の部分にも塗料が載らないようにマスキングテープで覆います。
ここで使用したマスキングテープは4つのバインダーを塗装するのに使いまわしました。
結構マスキングテープの消費量も馬鹿に出来ないので、使いまわせるなら使いまわしています。
上の写真は2枚目のバインダー表の中央を塗装するためにマスキングを行った写真です。
凹部分周囲は新しいため塗料が載っておらず、その周りのマスキングテープは使いまわしたため、塗料が付着しています。
対艦ライフル
HG 高機動型ザクII(ガイア/マッシュ専用機)付属の対艦ライフルは塗装する際に持ち手を付けることが出来なかったので、こうしました。
1㎜のプラ板を加工してセンサーを差し込む部分に刺してそれをクリップで挟んで塗装しました。
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