HG 1/144 グレイズ(一般機/指揮官機) 製作記事の8回目。
すべてのパーツのトップコートまでの塗装が終了しました。
ただ今組み立て中です。
バトルアックスの刃の塗装
グレイズのバトルアックスの刃の部分は色が本体の色とは異なっています。
しかし、境目に凹モールドがあるわけでもなく、マスキングで両面を正確に色分けをしなければなりません。
そこで以前購入してあったハセガワのトライツール テンプレートセット2(曲面定規)のTP-2-6を使用しました。
マスキングテープをカッテキングマットに貼って、その上にテンプレートを当ててアートナイフで切りだし、本体色を塗装したバトルアックスに貼り、色分けを行いました。
ほぼバトルアックスの刃の曲面に合ったマスキングテープを切り出すことが出来ました。
今後もグレイズ系を製作するに便利なツールです。
後、股関節の固定ピンをもいでしまったのと、ガンダムバルバトスの第2形態の肩用にグレイズをもう1つ購入しました。
グレイズ改には余剰パーツとしてグレイズの肩アーマーが付属しないような気がするのが理由です。
下の写真でどう見てもスイッチの位置がグレイズ改二は不要なパーツが揃っていて、その中に肩アーマーがあるため。
グレイズをたくさん買ってねという、バンダイの思惑に乗ってしまいました…
『人気ブログランキング』に参加しています。
ポチッとクリック頂ければ励みになります。
人気ブログランキングへ
コメント