製作したHG IBO 1/144 ガンダムグシオンを塗装していましたが、ガンダムグシオンリベイクを購入するまでになんとか終了させました。
スネ後ろのバーニアパーツは挟み込みであるのに見落としていて、組み立てるときに焦りましたが何とか後ハメ加工が出来ましたのでそのことについて書いていきます。
スネの後ハメ加工
スネ後ろのバーニアパーツはスネ左右パーツで挟み込むように説明書では記載されているのに、しっかり見ていなくて後で差し込めるだろうとなにも加工せずにトップコートまで吹いていました。
トップコートが乾燥して組み立ててる時にバーニアがスネに入らないので、説明書を見直したら挟み込みであることに気づく始末…
いまさらスネを分解して再塗装は時間が掛かるので、バーニアパーツを加工しました。
パーツ(B11)のバーニアです。
あとハメを行うためにスネに差し込むピンは根元から切り落としました。
さらに、組み立て後には見えなくなる円柱状になっている部分の上側を削り、スネに差し込めるようにしました。
ピンを切り落としたので、接着剤をしっかりつけて接着します。
ここのところ、説明書をしっかりと見なくてもプラモデルを組み上げていたので、大丈夫だろうと慢心していたようです。
今回は何とかなりましたが、うまくいかない場合もあるので今後は注意していきたいと思います。
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