BANDAI SPIRITSより発売のENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 GUNDAMを製作しています。
雨続きのため塗料に水分が入り白く濁ってしまうのが怖くて、トップコートをすることができませんでした。
梅雨が明けたのか今日はいい天気だったので、トップコートを吹いて完成させました。
前回の失敗点のリベンジ
ライトパッケージVer.の胸部で後ハメ加工を行わず、塗装終了後に組み合わせたところ、襟のパーツの黄色が剥がれてしまいました。
今回は後ハメ加工をしてみたところ、塗装が剥がれることなく組み上げることができました。
ここは前回の反省を生かせて良かったと思います。
今回の失敗点
前回は問題なかった腰リアアーマーで問題が発生しました。
前回は黄色を厚塗りしたため、今回は前回よりは塗膜を薄く塗装しましたが、白いパーツをトップコート前に組んでみました。
パーツの合いが硬くて押し込んでみたところ、白いパーツの赤い丸の部分に割れが出来てしまいました。
前回はこんなことが無かったので油断していました。
また、腰裏の中央の肉抜き穴を埋め、隙間は黒い瞬間接着剤で塞いだのにヒケが発生してしまいました。
なぜこうなったか分かりませんが、フル装備のEGガンダムが発売されて、作るなら気を付けておきたいところです。
ビームライフルの塗装の持ち手
今回追加されたビームライフルとシールドの塗装の際の持ち手についてです。
シールドは問題なかったのですが、ビールライフルの持ち手に少々悩みました。
センサーを取り付け後に見えなくなる、写真の位置に1mmの穴をピンバイスで開け、1mmの真鍮線を刺して持ち手にしました。
今回のトップコートの塗料
今まで使用していたガイアノーツのEx-フラットクリアーにMr.ホビーの滑らかスムースを1ビン混ぜたトップコートが切れてしまいました。
今回はガイアノーツのEx-セミグロスクリアーになめらかスムースを1ビン混ぜたものを使用しました。
使用した感覚では以前のものとあまり変わらない質感に仕上がったと思います。
今回の記事は以上になります。
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