「30MSとガンプラを組み合わせてMS少女を作りたいけれど、胸部や腰回りの装甲配置がうまく決まらない」──そんな悩みを抱くモデラーの方へ。
本記事では、『30MS リシェッタ[カラーA]』をベースに、HGUC・SDCS クロスボーンガンダムX1や30MMパーツをミキシングしてMS少女に改造した作例を紹介します。
装甲バランスはアーマーガールズプロジェクト MS少女のデザイン構成を参考にしつつ、自然なシルエットと可動性を両立。
実際の組み合わせ例や塗装仕上げを通じて、MS少女製作における装甲配置のヒントを得られる内容になっています。
リシェッタ
素体




MS少女












カラーガイド
白:Ex-ホワイト(ガイアノーツ)
紺:ブルーFS15044
赤:Ex-ホワイト →ブライトレッド(ガイアノーツ)
黄:Ex-ホワイト → ピンク → 橙黄色 + Ex-ホワイト
灰:ニュートラルグレー(GSIクレオス)
関節:ファントムグレー(GSIクレオス)
太もも:サフレスでプラスチックフレッシュ + Ex-ホワイト少々
髪の毛:青群青(ガイアノーツ) → クリアーブルー →クリアブルーにクリアーホワイトを少しずつ添加していって5~6層
髪の毛の色を青にしたのは、X1のパイロットのキンケドゥ=シーブックに合わせたためです。
仕上げ
Mr.ウェザリングカラー マルチブラック/MULTI BLACKでスミ入れ。
トップコートはガイアノーツ Ex-09 Ex-セミグロスクリアープレミアムにGSIクレオス なめらかスムースを混ぜたものを塗装。
比率は1:1で混ぜました。
完成後の問題点
腰の可動範囲を広げるために、胴体下の可動軸を上下に移動できるよう赤い丸の位置を加工しました。

これによって完成後にポーズをとる際、内部の関節軸が簡単に上下してしまい、意図せず腰と胴体に隙間が見えてしまって困りました。
次の30MSの製作からは、ここの加工は行わないようにします。
太ももの合わせ目は消せたのか?
サフレスで塗装して元の色に合わせてみました。
ガイアノーツのプラスチックフレッシュにEx-ホワイトを少し混ぜて塗装。
何とか合わせ目の縦線は消せましたが、塗装していないフェイスパーツと多少色合いが異なってしまいました。
なかなか難しいものです。

まとめ
30MSとガンプラを組み合わせることで、既存の枠を超えた“自分だけのMS少女”を生み出せます。
装甲配置の工夫やデザインバランスの取り方を学べば、より魅力的な立体表現が可能に。
あなたの理想のMS少女を形にするための第一歩として、この記事がそのヒントになれば幸いです。
今回の記事は以上になります。
30MS リシェッタの製作記事1はこちら!

リシェッタやアルカ=カルティー、オプションボディパーツG01~03の股関節の改造についての記事はこちら!


