バンダイスピリッツより発売された『30 MINUTES SISTERS』SIS-A00 ティアーシャ[カラーB]を製作しています。
30MS ティアーシャを塗装仕上げする際、悩みのタネとなるのが胴体パーツの可動部で発生する塗装の剥がれです。
せっかく丁寧に塗装しても、組み立て時やポーズ変更で擦れてしまうと台無しですよね。
本記事では、胴体を後ハメ加工して塗装後でもスマートに組み立てられる方法を詳しく解説。
さらに、可動部の塗装剥がれを防ぐためのクリアランス確保テクニックも紹介します。
ティアーシャを美しく仕上げたい塗装派モデラー必見の内容です。同じボディパーツを使用しているファル=ファリーナにも応用の効く内容となっています。
肩関節受けの後ハメ加工
パーツB1はボールジョイントを斜めに平行になる様にカット。

パーツB6はボールジョイントが入る部分の1段高いところをハの字に切り欠きました。

リシェッタのボールジョイント受けの縁を削りましたが、がたつきが大きいので、今回は削りません。
関節パーツは問題なく取り外すことができます。
腰の加工
腰側面パーツの加工
腰左右の赤いパーツとお腹のパーツとの隙間があまりありません。
そのまま塗装したら、パーツを組み立てるだけで塗料が削り落ちそうです。

赤いパーツの内側の縁を上から下に斜めに削って、お腹のパーツとのクリアランスを確保しました。


加工後はパーツ同士が当たらないくらいの隙間ができました。

腰パーツの加工
腰パーツ中央部分の内側も削って、クリアランスの確保をしました。

加工後の写真

お尻のパーツの加工
リシェッタにはなく、ティアーシャにはあるお尻のパーツも、胴体や太ももとの隙間がありません。
上下の端を腰の赤いパーツ同様に削り、クリアランスを確保しました。

加工後の写真です。


今回の記事は以上になります。


