モビリティジョイント ガンダムMk-Ⅱ 製作記事

モビリティジョイント ガンダムMk-Ⅱ 加工 改造 製作

今回は、バンダイ キャンディ事業部より発売のモビリティジョイントガンダム Vol.9 ガンダムMk-II(ティターンズカラーをベースに、

・フェイスパーツの切り離し
・肘関節の置き換え
・肉抜き穴埋め
・合わせ目接着
・銃口開口

といった基本工作を施し、塗装完成を前提とした改修を行いました。

同キットをワンランク上の仕上がりにしたい方の参考になれば幸いです。

目次

頭部の加工

頭部の後ハメ加工を行うため、フェイス部分を職人かたぎ0.1 PRO-Mを使用してカット。

右頬を切る位置が悪く、頭部とフェイスパーツの間に隙間ができでしまったので、薄いプラ板を貼って隙間を埋めました。
フェイスパーツ下左右にある不要な角はカットして、顔が四角く見えるのを緩和しました。

赤いパーツの頭部への接続軸は根元からカット。
これで塗装後、頭部下からフェイスパーツを差し込むことができます。

アンテナは後ろ側上の面を削りました。
上の写真を参考にしてください。

胴体の加工

胴体は基本的にパーティングライン処理のみ。

ディテールアップはバックパックに集中しています。

バックパック胴体側中央は肉抜き穴があるので、プラ板を瞬間接着剤で接着。

ビームサーベル上部が斜めになっているので、こちらもプラ板を接着して角ばったビームサーベル基部を再現しました。

Gディフェンサーとの接続穴はエポキシパテで埋めました。

腕部の加工

肩アーマー側面のモールドはモビリティジョイントでは簡略化されているため、
削り落とし、1mmプラ板で新造しました。

接着したプラ板は上下4約mm。
外周から枠凹モールドの幅は0.5mmくらいにして、中央の横凹モールドは幅を1mmにしています。

肩のボールジョイント部分に開いている長方形の穴を利用して、プラ板でMk-Ⅱ風の形状を再現。

肩パーツの腕への接続軸は根元からカット。
カットした中心に3mmの穴を開け、コトブキヤのモデリングサポートグッズ(M.S.G)HIPS関節Ⅱに変更しました。

HIPS関節Ⅱの接続軸は長めなので、現物合わせで適切な長さにカットしています。
側面の1段高い部分は削り、丸いモールドのある側も削って、コンパクトにしています。

右腕に開いているシールド接続用の穴は、3mmランナーを瞬間接着剤で接着して埋めました。

前腕パーツ裏側に開いている穴もプラ板と瞬間接着剤で塞ぎました。

ハンドパーツ裏側にある押し出しピンの後はカラーパテで埋めました。

手首の穴は丸ヤスリで穴を広げ、塗装後に武器を持たせた際に塗装が剥がれないようにしました。

脚部の加工

太ももパーツ前後にある凸軸はカットして整形。

スネパーツにあるシリンダーの基部のモールドは削り落としました。

シリンダー新造も検討しましたが、可動範囲を制限すると判断し、
今回はディテール簡略化を優先しました。

武器の加工

バズーカのセンサーは凸モールドだったので削り落とし、WAVE Uバーニア フラット【長方形】の3.0×4.5を接着。

バズーカ側面にパーツの合わせ目が出てしまうので、カラーパテで埋めました。

バズーカ銃口は3mmドリル刃で開口。

上がMk-Ⅱ用のビームサーベルで、下がガンダム用のビームサーベルです。

Mk-Ⅱ用が短いので、刃と発生器の境目でカット。
1mm真鍮線で繋いでMk-Ⅱ用の刃を長くしました。

まとめ

今回の改修ポイントは、

・頭部後ハメ化による塗装効率向上
・肩ディテール新造による情報量アップ
・HIPS関節Ⅱによる関節の質感改善
・武器の開口・ディテール置き換え
・各部肉抜き穴処理

です。

モビリティジョイントは可動とプレイバリューを優先した設計ですが、
基本工作を積み重ねることで、十分“模型”として通用する仕上がりになります。

Mk-Ⅱをより精密に仕上げたい方の改修プランの参考になれば幸いです。

以上、製作記録でした。

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