モビリティジョイント ガンダム&Gファイター 製作記事

モビリティジョイント ガンダム Gファイター 改造 加工 製作

モビリティジョイントガンダムでRX-78-2ガンダムとGファイターを再現してみたいと思ったことはありませんか。

今回は、モビリティジョイントガンダム Vol.11のGブルとGスカイ、Gスカイ&Gブル用EXパーツ、さらにVol.6のG-3ガンダム用EXパーツを組み合わせて、RX-78-2 ガンダムとGファイターを製作しました。

可動やディテールを調整するためのフレーム改造や関節加工、各部のディテールアップなど、実際に行った加工内容を順番に紹介していきます。モビリティジョイントガンダムを改造してガンダムやGアーマー系装備を再現したい方の参考になれば幸いです。

今回の製作では、頭部やスネの接着にABS用接着剤を使用しています。
改造部分ではPS製プラ板をABSパーツと接着する箇所があるため、Mr.セメントSP スーパーパワーを使用して固定しました。

目次

頭部の加工

頭部の加工は、以前製作したハーフガンダムと同じ方法で行っています。

まず、顔の白いパーツを頭部から「職人かたぎ ハイパーカットソー」で切り出しました。

その後、頭部前側パーツの下側を削り込み、顔パーツを下から差し込める構造に変更しています。

頭部前後のパーツはABS用接着剤で接着。

アンテナ上部は面を削ってシャープ化し、よりガンダムらしい形状になるよう整形しました。

胴体の加工

フレームの改造

ガンダム+Bパーツを使用することでMA形態(ガンダムMAモード)にすることは可能ですが、キットのままではフレームが後ろに反らないため、視線を前に向けることができません。

そのため、首と腰の可動範囲を広げる目的でフレームを改造しました。

使用したパーツは以下の通りです。

・コトブキヤ モデリングサポートグッズ ジョイントセットD(1軸ジョイント)
・ヘキサギア ブースターパック001(ア25、イ9)
・WAVE プラ=パイプ グレー 肉薄パイプ 外径3.5mm
・1mmプラ板

まずMJGフレームの首ボールジョイントを根元からカット。
このボールジョイントは後ほど再利用します。

その後、ボールジョイントがあった部分を四角くくり抜き、ジョイントセットDが収まるスペースを確保。
首の一段下の部分には首後ろから約2mmの位置に3mm穴を開け、背中側の接続軸まで貫通させました。

さらに保持力を上げるため、3mm穴を開けた1mmプラ板を接着しています。

ヘキサギア ブースターパック001のア25は6角の接続軸をカット。
MJG胸部フレームの腰への接続部分を切り取り、ヘキサギアのジョイントが入るスペースを作ります。

ヘキサギアのジョイントは、ボールジョイント受けの反対側の面をMJGフレーム内側の四角の接続穴下に接着します。

ヘキサギアのジョイントの前後の接着位置は、MJGフレームの前の面と面一になる位置で接着します。

接着剤が乾燥後、接着位置に問題が無ければプラリペアか、キャンドゥのアクリルリキッドとアクリルパウダーで補強します。

ヘキサギア ブースターパック001のイ9は3mm軸の途中にある出っ張りをすべて削り落とします。

WAVE プラ=パイプ【グレー】肉薄パイプ 外径3.5mmに3mmドリル刃で内径を広げ、イ9の3mm軸に接着。
プラ=パイプの長さはイ9の軸をすっぽり覆う程度です。

腰への接続軸にスムーズに抜き差しできるまでプラ=パイプの外周を削って調整します。

ジョイントセットDの1軸ジョイントの可動部分を両面0.5mm削ります。

取っておいた、MJGフレームの首のボールジョイントの軸をカット。
そこに3mmの穴を開けます。
ケガキ針で位置を決め、1mm、2mm、2.5mm、3mmのドリル刃で順に穴を開けていきました。

最後の3mmは手で押さえて穴を開けることができなかったので、ペンチに挟んで穴を開けました。

多少ペンチによる傷がつきましたが、隠れるのでOKとしました。

ボールジョイントの高さは元の位置と同じ高さになるよう接着。

加工後の胴体フレームです。

背中側の四角い接続軸に3mm穴を開けたので、組立は前後を組んだ後に首のジョイントを差し込む手順になります。

このフレームの改造により、首と腰の軸を引き出して背中を反らすことができるようになりました。

その結果、首と腰の軸を引き出して背中を反らすことができるようになり、MAモードでも大きく前を向かせることが可能になりました。

バックパックの加工

バックパックのバーニアは一体成形のため形状が甘く感じたため、根元から削り落としました。

平らにした面の中心に3mm穴を開け、コトブキヤのバーニアノズルⅢ(8)を接着してディテールアップしています。

ハーフガンダムの時には気が付きませんでしたが、基部が薄くなっていたため接続穴周辺を削り、アクリルパウダーとリキッドで補強しました。

その加工の影響で背中の円柱軸が入らなくなったため、バックパックが背中に密着する位置で軸をカットしています。

上の長方形上の接続軸があるので、バックパックが落ちることはありません。

シールドマウント用のジョイント製作

最終決戦仕様のガンダムを再現するため、背中にシールドを装備できるジョイントを製作しました。

30MMの首ボールジョイントとコトブキヤのジョイントパーツを加工し、2mm穴を開け真鍮線を通し強度を確保。

バックパック側の接続には3mmランナーを使用しています。

腕部の加工

肘関節の加工

肘関節の可動を改善するため、肩パーツの接続軸をカットし、コトブキヤ モデリングサポートグッズ(M.S.G) HIPS関節Ⅱに変更しました。

HIPS関節Ⅱの接続軸は長めなので、現物合わせで適切な長さにカットしています。
側面の1段高い部分は削り、丸いモールドのある側も削って、コンパクトにしています。

前腕の加工

前腕内部はコトブキヤの関節を入れる部分をアートナイフとゴッドハンド ビットブレードでくり抜き、関節が入るスペースを確保しました。
寸法はおおよその数値です。

小さいパーツを刃物を使用して加工するので、十分注意して加工してください。

3mm穴を開ける部分は1段低くなっているので、1mmプラ板を接着しています。

肘のマルイチモールドが再現されていないので、加工しました。

凸モールド2段を削り、中心に3.2mmの穴をドリル開けました。
なぜ3.2mmなのかは、手持ちの3mmポンチで0.5mmプラ板を打ち抜き、計測したところ直径が3.2mmだったためです。

ノギスを使い、外側から0.6mmの深さにポンチで抜いたプラ板を接着。

エバーグリーンのプラボウ HOスケール0.56厚を元々あった凸モールドの角度に合わせて接着。

手の甲のMJG特有のディテールは、ガンダムの機体各所に同じようなモールドが無いので削り落としました。

ハンドパーツ裏側にある押し出しピンの後はカラーパテで埋めました。

手首の武器接続穴は丸ヤスリで穴を広げ、塗装後に武器を持たせた際に塗装が剥がれないようにしました。

裏側の不要な穴はプラ板を接着。
ここは隙間を塞ぎたかったので、瞬間接着剤を使用しました。

押し出しピンや隙間は、黒いカラーパテを使用。

左腕はシールドの接続パーツを取り付けるので、中央と下は塞ぎませんでした。

脚部の加工

太ももの加工

太もも前後の不要な接続軸はカットして整形。

スネの加工

スネの膝アーマーにある凹モールドは小さく掘り直しが難しかったため、黒いカラーパテで埋めて処理しました。

足の加工

足首のマルイチモールドも腕と同様の方法でディテールアップしています。

こちらは貫通させるといけないので、ギリギリまで3.2mmの穴を開けました。

後は同じようにノギスを使い、外側から0.6mmの深さにポンチで抜いたプラ板を接着。

エバーグリーンのプラボウ HOスケール0.56厚を元々あった凸モールドの角度に合わせて接着。

アンクルガード内側を足を広げられるように、赤い丸の部分で斜めに削りました。

武器の加工

ビームライフル

センサー部分に十字モールドを追加しました。

ハイパーバズーカ

赤い丸部分にVOL.1、6、SPのガンダムやG-3ガンダムの腰に接続する用の3mm穴が開いているので、3mmランナーを刺して接着。

四角い囲い部分にある4つの点や著作権表記、数字は削りました。

ビームサーベル

ビームサーベルは塗装しやすいように発生器と刃を分割し、1mm穴+真鍮線で接続できるよう加工しました。

Gファイターの加工

Aパーツの加工

上の写真で赤丸で囲った部分はBパーツと接続する際に隙間が無く、塗装すると剥がれそうなので削りました。

ビームキャノン裏側の肉抜き穴はMr.造形用エポキシパテ エポパPRO-H《高密度/高接着タイプ》で埋めました。

砲身部分の整形はシモムラアレック「精密R面取りツール Rボコ3」で行いました。
砲身は直径5.5mmくらいなので、赤丸のR6の部分を使用しました。

分かりやすくするため数値を記入したのですが、なんでDと記載したのか不明です。

肘関節を加工した関係で、Gアーマー用の小さい前腕が接続できなくなりました。
そこで、ハーフガンダム製作時にジャンクにしたMk-Ⅱの上半身フレームを用意。

GアーマーやGブルにする際に胸部パーツを付けて使用。
肩は肩アーマーを付けないので、接続軸をカットしました。

ちなみに、大きい方の前腕を使うと機体にフィットしません。

Bパーツ

左右ブロックの青パーツは接着し、できた隙間をカラーパテで処理。

コアファイターは左右ダクト下をカットして本体側へ接着し、下面の肉抜き穴をエポキシパテで埋めて整形しました。

まとめ

モビリティジョイントガンダムの複数のパーツを組み合わせることで、RX-78-2ガンダムとGファイターを再現することができました。

特にフレームの改造によって首と腰の可動が大きく向上し、MAモードでも自然なポージングが可能になった点が今回の大きなポイントです。

また、関節の置き換えやディテールの追加などを行うことで、小スケールながら完成度の高いガンダムに仕上げることができました。

モビリティジョイントガンダムはパーツ互換性が高く、少し改造するだけでさまざまな機体や装備を再現できるシリーズです。改造やミキシングビルドを楽しみたい方の参考になれば嬉しいです。

今回の記事は以上になります。

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