HG 紅蓮聖天八極式 製作記事2

1/35 紅蓮聖天八極式 製作2

HG 紅蓮聖天八極式の製作記事、第2回目です。

バンダイスピリッツ HG 紅蓮聖天八極式の腕や脚を塗装したあと、「動かしたら塗膜が剥がれた」「関節が固くてポロリする」といった悩みはありませんか?
今回はそうしたトラブルを防ぐため、肩・肘・脚部の関節やウイング部分の後ハメ加工とクリアランス確保を中心に、具体的な処理方法を写真付きで解説します。
塗装後でもスムーズに動かせる、見た目にもシャープな紅蓮を仕上げたい方に役立つ内容です。

このキットの赤いパーツは光沢重視の成型のためか、クリアーパーツと同じくらい素材がやや脆く割れやすい点に注意が必要です。
切り出し時には力をかけすぎず、デザインナイフや細刃ニッパーを併用して慎重に処理してください。

目次

右腕の加工

組み立て時に干渉しやすい部分を中心に、赤い線で示した箇所を削って可動域を確保しました。

肘関節部分は青い四角で囲んだ面を広めに削り、塗装後でもスムーズに動くようにしています。

左腕の加工

左肩の関節周りは、写真の青線や丸で囲った箇所を削ってクリアランスを確保しました。

この肩パーツは構造上、後ハメ加工ができないため、関節を挟み込んだ状態で肩を接着しています。
胴体側への取り付けは、下の写真のように軸を差し込む方式です。

肩の接着面は平らな面であるため、ヤスリで整えてエッジを立たせ、シャープなラインに修正しました。

前腕部は後ハメ加工を行うと強度が下がりそうだったため、関節を組み込んだまま接着しています。
塗装時は、関節部分をマスキングして色分けする予定です。

また、青丸で囲った部分には1mmプラ板を貼り付けて削り込み、エッジを立たせることで、より鋭いラインに仕上げました。

加工後です。

肘関節内部の青丸部分も削って、塗膜が干渉しないようにしています。

脚部の加工

脚部も、塗装後の動きと塗膜保護を両立させるためのクリアランス調整を実施。
太ももの関節周りを0.2mmほど削り込み

さらに膝関節周りの内側も軽く削って動きをスムーズにしました。
膝を曲げてもパーツが干渉せず、塗装面を傷つける心配がありません。

加工後の膝関節。

ウイングの加工

紅蓮の象徴的なエナジー・ウイングも可動軸の干渉があるのですが、後ハメ加工は難しく、可動軸が当たる部分を削ってから接着しました。

幸い、赤いパーツ部分には段落ちモールドが施されており、ここは後ハメ不要で組み立て可能。

組み上げ後も見栄えを損なわないよう配慮しています。

まとめ

HG 紅蓮聖天八極式は、デザインが魅力的な一方で構造が繊細なキットです。
そのため、塗装前に後ハメ加工とクリアランス調整をしっかり行うことが、仕上がりの美しさと可動の両立のカギとなります。

今回紹介した腕・脚・ウイングの処理を行うことで、塗装後の剥がれや関節の固着を防ぎ、動かしても安心な完成品に仕上げられます。

クリアランス確保時にけがいて削るラインを決めるのに使用

接着面のエッジ出しやクリアランス確保に使用。180番→400番

ハーフサイズもあり

今回の記事は以上になります。

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