モビリティジョイント 量産型百式改 加工内容と完成写真、カラーガイド

モビリティジョイント 量産型百式改 完成 塗装 カラーレシピ

モビリティジョイントガンダムは手軽に組める一方で、「関節構造や肉抜きが少し気になる」と感じることもあります。
そこで今回は、MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.9の量産型百式改をベースに、肘関節の交換や肉抜き穴処理といった軽めの改造と塗装を行い、完成させました。
実際に初めてモビリティジョイントガンダムを触った視点で、気になった点と対処方法を整理しています。
これからモビリティジョイントガンダムを塗装・改造してみたい方の参考になれば幸いです。

目次

加工

今回、モビリティジョイントガンダムのキットを初めて触りました。
全体の完成度は高いものの、個人的に気になったのは肘のボールジョイントと、バインダー内側の肉抜き穴です。

なお、膝のボールジョイントについては後ろ側に配置されており、腰のリアアーマーでほぼ隠れるため、今回は手を加えていません。

モビリティジョイントガンダムは、BB戦士と違ってスネ内側に肉抜き穴が無い点が好印象でした。
BB戦士の場合、スネ内側の肉抜き穴を処理するために同じキットをもう一つ用意し、ニコイチにすることが多く、手間もコストもかかっていたためです。

肘の加工

肘関節は、コトブキヤのモデリングサポートグッズ(M.S.G)HIPS関節Ⅱに変更しました。

まず、肩のボールジョイントと、その基部になっている円柱部分をカットします。
カット後、3mm穴を開け、新しい関節を接続できるようにしました。

前腕側は、ボールジョイント受け部分を削り込み、HIPS関節が入るまで広げています。
削り進めていくと内部に3mm穴が出てきたため、そこを利用して接続しました。

HIPS関節の接続軸は長めなので、現物合わせで適切な長さにカットしています。

バインダー内側の肉抜き穴埋め

バインダー内側の肉抜き穴は、ランナーで大まかに埋めたあと、カラーパテで隙間を埋めました。
成形はやや手こずり、完璧とは言えませんが、見た目は大きく改善しています。

接着

頭部の前後パーツとスネパーツは接着し、合わせ目を消しました。
このあたりは通常のプラモデルと同じ感覚で処理できます。

量産型百式改 MSR-00100S / MSR-100S

カラーガイド(カラーレシピ)

プラパーツは、全体にサーフェイサー1000を吹いて下地処理を行いました。

金:ゴールド → ウルトラゴールド
赤:ピンク → ブライトレッド
紺:フタロシニアンブルー+ブルーFS15050
センサー:GXメタルグリーン
フレーム:ファントムグレー
武装:ジャーマングレー

塗装方法

胸部前パーツは青塗装して、わき腹を筆塗り。
乾燥後にゴールドを吹き、クリアーでトップコート。
金色の部分をマスキングし、ガイアノーツ Ex-10 Ex-フラットクリアー プレミアムと、
Mr.カラー なめらかスムースを混ぜたものでトップコート。

スネは金を塗装後、筆塗りでフレームを色分け。
クリアーでコートし、側面のスラスター口の赤をエアブラシで塗装。
中央の黒をタミヤアクリル塗料のブラックを塗り、スミイレを行った後にクリアーでトップコート。

クリアー乾燥後、フレーム部分につや消しクリアーを筆で塗りました。

クレイバズーカはフック部分をマスキングし、そこを持ち手にしてフック部分以外を塗装。

今度はフック部分以外をマスキングし、フック部分を塗装しました。

トップコートと最終仕上げ

金以外の色のトップコートには、
ガイアノーツ Ex-10 Ex-フラットクリアー プレミアム
Mr.カラー なめらかスムースを混ぜたものを、プロユースシンナーで希釈して使用しました。

全体に均一に吹き付けることで、落ち着いた質感に仕上げています。

金色とセンサーは、Ex-クリアーでトップコートを行いました。

改造して感じたモビリティジョイントガンダムの良い点・惜しい点

実際に改造してみて、まず好印象だったのは、同じSD体型であるBB戦士によく見られる「スネ内側の肉抜き穴」が無い点です。
この部分は完成後も目立ちやすく、BB戦士では処理のために手間やコストがかかることが多いため、最初から省略されているのは大きなメリットだと感じました。

一方で、惜しいと感じた点もあります。
肘関節がボールジョイント構造になっているため、可動はするものの、ややおもちゃっぽい印象を受けました。
また、腕全体が少し短く感じられ、ポーズによってはバランスが気になる場面もあります。
今回はここを重点的に改修することで、見た目と可動の両立を狙いました。

無改造でも楽しめるか?

結論から言うと、無改造でも十分に楽しめるシリーズだと思います。
ニッパー不要で組み立てられるため、プラモデルの製作というよりも、完成品に近い感覚で扱える点が魅力です。

「細かい加工や塗装はしないが、手軽に組んでポーズを取らせたい」
「デスク周りに飾る用として楽しみたい」

といった用途であれば、無改造・無塗装でも満足度は高いはずです。
一方で、少し手を加えるだけでも見た目が大きく向上するため、改造や塗装の入り口としても相性の良いシリーズだと感じました。

今回の記事は以上になります。

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