プラモデル初心者向けニッパー比較レビュー(ゴッドハンド vs タミヤ)

初心者向け ニッパー ゴッドハンド タミヤ

プラモデル作りで「どのニッパーを選べばいいか分からない」と悩んでいませんか?ニッパーは切れ味や耐久性、パーツの白化のしやすさで仕上がりや作業感が大きく変わります。今回は、モデラー御用達のゴッドハンド アルティメットニッパーとタミヤ ニッパーを初心者向けに徹底比較。切った感覚や扱いやすさに加え、白化防止や刃の長持ちのコツも紹介します。


目次

ゴッドハンド アルティメットニッパーの特徴

ゴッドハンドはその名の通り、切れ味の鋭さが最大の魅力です。ランナーからパーツを切り出すとき、ほとんど力を入れずにスパッと切れるため、切断面が白化しにくく仕上がりが非常に美しくなります。特に小さなパーツや複雑なランナーからの切り出しでは、その違いがよく分かります。

切断能力はプラ棒直径3mmまで対応(3mmの場合は必ず根本でカット)です。これ以上太いものを無理に切ると刃が折れる原因になるため注意が必要です。

刃は繊細で、落としたり力をかけすぎると簡単に折れることがあります。高価であることもあり、扱いには少し緊張感が伴います。しかし、この「スパッと切れる快感」と美しい切断面は、一度使うと手放せなくなるモデラーも多い逸品です。ちなみに現在使用しているものは3代目です。


タミヤ ニッパーの特徴

タミヤのニッパーはゴッドハンドほど鋭くはないものの、初心者でも安心して扱える耐久性があります。作業台から落としても壊れにくく、手に伝わる切る感覚も程よく安定しているため、力加減に慣れていない人でも作業しやすいです。

切断面はゴッドハンドより白化しやすいですが、研ぎ出しやヤスリで整える作業を楽しむ余地があるので、初心者が技術を学ぶ過程にはちょうど良い相手と言えます。価格も手頃で、まずはプラモデル作りを始めたい人にぴったりです。


切断面の白化を防ぐコツ

  1. パーツから離れた位置でカット
    まずはパーツに直接触れないランナー部分でカットします。
  2. ゲートを後で整える
    パーツに残ったゲート(ランナーとパーツを繋ぐ部分)を少しずつ切り取って整えます。必要に応じてヤスリで仕上げると、切断面が滑らかで美しくなります。

この順序で切り出すことで、白化を最小限に抑えつつ、仕上がりも美しくなります。ゴッドハンドで特に有効です。


ニッパーの刃を長持ちさせる使い方

  • 太すぎるプラ棒は避ける:ゴッドハンドは3mmまで、無理に切らない
  • 落下や衝撃に注意:刃の角度が狂ったり欠ける原因になります
  • 使用後は軽く拭く:樹脂や油分を取り除き、錆や汚れを防ぐ
  • 必要以上に力を入れない:軽い力で切る習慣をつけることで、切れ味が長持ちします
  • ゴッドハンド専用メンテナンス油で手入れ:刃の動きを滑らかに保ち、切れ味を長持ちさせます。定期的に少量を注すだけで刃の摩耗や錆の予防になります。

初心者向け購入チャート

質問おすすめニッパー
まず安心して作業に慣れたいタミヤ
切るときの快感や仕上がりの美しさを重視したいゴッドハンド
予算を抑えたいタミヤ
パーツ白化を防ぎたいゴッドハンド

初心者であれば、ゴッドハンドの GH-PN-120 もおすすめです。切れ味が鋭く、パーツ白化を抑えやすいため、初めてのプラモデル製作でも扱いやすいニッパーです。


まとめ

  • ゴッドハンド(アルティメット・片刃ニッパー GH-PN-120):切れ味抜群、パーツ白化しにくい、プラ棒直径3mmまで対応(根本カット必須)、初心者でも扱いやすい、価格高め、扱い注意
  • タミヤ(精密・薄刃ニッパー):切れ味普通、手軽、耐久性あり、白化しやすい

初心者はまずタミヤやゴッドハンドの片刃ニッパーで作業感覚をつかみ、慣れてきたら切れ味や精度重視のゴッドハンドアルティメットニッパーを使うのがおすすめです。
パーツから離れた位置でカットし、ゲートを後で整えることで白化を防ぎ、刃の扱いに注意し、ゴッドハンド専用メンテナンス油で定期的に手入れをすれば、プラモデル作りがより快適で楽しいものになります。


今回の記事は以上になります。

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