プラモデル製作中に、極小パーツがピンセットから飛んで行ってしまった経験はありませんか?
そんなときに役立つのが、ダイソーで手に入る「ストーンキャッチペン」。

もともとはネイルアート用の道具ですが、その粘着先端を使ってプラモデルの小さいパーツを掴むことができます。
この記事では、その使い方や使い心地、さらには類似品「ぴたっち」との比較まで詳しくご紹介します。
1. ストーンキャッチペンとは?
ストーンキャッチペンは、ネイルアートでラインストーンを掴んで配置するためのツールです。
ペン先に粘着性のある素材が付いており、小さなパーツや部品を吸着して持ち上げられるのが特徴。
ダイソーでは3本入りで110円(税込)という驚きの低価格で販売されています。
2. プラモデル作業での使い道
プラモデル製作では、特に1/144スケールやミニフィギュアなどの極小パーツを扱うときに活躍します。
写真のパーツはコトブキヤの4mm丸モールド。

ピンセットではパーツが滑って飛んでいくリスクがありますが、ストーンキャッチペンを使えば粘着力でしっかり保持でき、作業中の紛失を防げます。
また、指では掴みにくい位置へのパーツ設置にも向いており、作業効率が格段にアップします。
3. 使用方法
- ペン先を小さいパーツに軽く当てて吸着します。
- 必要な場所まで持っていき、軽く押し当ててパーツを置きます。
- ペンを離すとパーツが残ります。
※粘着力があまり強くないので、パーツが落ちないよう注意が必要でした。
4. ペン先のメンテナンス
ストーンキャッチペンは使っているうちに、ホコリや塗料片が付着して粘着力が落ちてきます。
この場合、先端をナイフ等でカットします。
粘着面積が増えてしまうので、鉛筆削りなどで軽く削って同じ粘着面にして、再びしっかり吸着できるようになります。


粘着部分が木より柔らかいため削りにくく、ナイフで整えた方がよさそうでした。

こうすることで長く快適に使い続けられます。
ダイソーには鉛筆削りも販売されているので、ついでに購入してみてはいかがでしょうか。
5. 「ぴたっち」との比較
同じ用途で使えるツールとして、スジボリ堂から販売されている「ぴたっち」という商品があります。

実際に両方を使い比べてみたところ、粘着力に大きな違いはなく、どちらも極小パーツを持ち上げるには十分ですが、特別強い吸着力があるわけではありませんでした。
直径や長さもほぼ同じでした。

コスト面では、ストーンキャッチペンが3本入りで110円に対し、ぴたっちは2本入りで330円。
1本あたりの価格を比較するとストーンキャッチペンの方が圧倒的にコスパが高く、まずは試しに導入するならストーンキャッチペンがおすすめです。
6. まとめ
- ストーンキャッチペンはネイル用ですが、プラモデルの極小パーツにも最適
- ピンセットでは扱いにくい作業を安定して行える
- ペン先は削って粘着力を復活可能
- コスパ面では「ぴたっち」より圧倒的に優秀
プラモデル作業でのパーツ紛失防止に、ぜひ一度試してみてください。
わずか110円で作業効率と安心感が手に入ります。
スジボリ堂お勧めツール
今回の記事は以上になります。
100円ショップで揃えられる便利な工具をまとめた記事もありますので、併せてご覧ください。

