ハセガワより発売のMZV-747-J テムジン747J ラジカルザッパーの製作記事の3回目。
今回は脚部の加工について書いていきます。
脚部の加工
太もも前側のパーツの加工についてです。
ここでは取り付けていないクリアーパーツも含めれば4パーツ構成です。
ここのパーツの合いが非常に悪く、接着後に隙間が出来てしまうので黒い瞬間接着剤で隙間を埋めました。
太もも内側のフレームの加工についてです。
上の写真で赤い線を引いたグレーのフレームパーツ(F8)の左右を削り、太もも前の装甲をスライドさせた際に当たらないようにクリアランスを確保しました。
スネの後ハメ加工その1
スネの白いパーツの下にフレームパーツを後ハメできるように加工しました。
上の写真で赤い枠で囲った部分を切り欠きます。
左右から出ている凸ピンは先端を斜めにカットして、フレームパーツが入りやすくしました。
スネの後ハメ加工その2
スネのフレームパーツの赤い枠で囲った部分の凹部分上を削り、白いパーツに入りやすくしました。
スネ上下のパーツを接続するには、下のパーツを後ろから斜めに固定する位置まで入れます。
上の写真は固定位置まで入れた状態です。
後ハメ加工を行ったことで強度が落ちています。
塗装後に組み立てるときに接着剤で接着してしまいます。
アンクルガード前のパーツです。
ここも太もも前側のパーツと同じく、パーツの間に隙間が出来てしまうので黒い瞬間接着剤で隙間を埋めました。
足の加工は以上です。
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