コトブキヤより発売の1/144 ダイゼンガーの製作記事の2回目。
おおまかに1/144 ダイゼンガーを組んでみました。
大きすぎて撮影ブース内にぎりぎり入りましたが、とても写真撮影は出来ません。
どうしたものやら・・・
床から肩の赤い突起の先端まで約45cm、0.5kg間隔で計測可能な体重計で1.0~1.5kgの間を計測していたので、重量は1kg以上はあります。
メガサイズモデル ガンダムより大きく、重いキットです。
その重量と接地面積の少なさから棒立ちも不安なので、コトブキヤのベースを支軸2キット分使用して支えにしています。…まあ、気休め程度ですが。
足の裏前半分に接地面積を増やす引き出し式のパーツがありますが、見た目が悪くなるので使いたくはないです。
これで斬艦刀をもたせた日にはどうなることやら。
斬艦刀の軽量化は必需です。
キットは装甲裏のパーツの分割部分が微妙で大きな隙間があったりするので、いつもの通り接着剤で接着して溶けた部分をムニューと出して埋める方法が出来ません。
時間短縮の為、瞬間接着剤で埋める方法にしましたが、瞬着は硬化すると削るのが大変ですが、硬化を使うのでスプレー乾燥時間が無いため、表面処理にかかる時間はパテより早いと思います。
写真のように分割位置も変なことにあります。
ガンプラ(GX魔王)との比較
Mk-Ⅱとサイコガンダム以上の体格差です。
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