最近購入したコトブキヤのギミックユニット LEDソード。
これに付属のミライト(LED付リチウム電池)は使い捨ての電池です。
電池が切れるたびに定価1,200円+消費税を出してLEDソードを買い直すと、ミライト以外のパーツが勿体無く、ミライトだけを購入出来ないかと調べてみたところ、おそらく同じものがありました。
ヒロミ産業株式会社より発売のLED付リチウム電池 ミライト 327シリーズです。
大きめの釣具屋で見つけて購入しました。
ミライト 327シリーズについて
これは主に釣具屋で販売されていて、発色がレッド、ブルー、グリーン、イエロー、ホワイトの五種類があります。
327の3がリチウム電池部分の直径で、27が全長を意味しています。
その後にレッドでしたらR、ブルーならBとアルファベットが続きます。
また、316という全長が16㎜のミライトもあります。
購入した釣具屋にはレッド、グリーン、イエローの三種類しか置いておらず、とりあえずグリーンとイエローを購入。
グリーンが税抜き価格440円、イエローが320円でした。
色によって発光時間に差があるようで、グリーンが連続30時間以上、イエローが連続8時間と記載されていました。
上の左側がコトブキヤのLEDソード付属のミライトで、右が今回購入したヒロミ産業株式会社のイエローのミライトです。
まあ、同じものだと思います。
ヒロミ産業株式会社のミライトにコトブキヤ LEDソードのパーツ(A2)を差し込んでみました。
問題なく取り付けられました。
スポンジヤスリで表面を傷だらけにしたクリアーのソードを発光させたところ、イエローのミライトの発色は今一つの様で、先端近くは発色しませんでした。
さらに、イエローというよりはオレンジに近い発光をしました。
同じクリアーのソードを発光させてグリーンのミライトに差があるかみました。
上はコトブキヤ LEDソード付属のミライト。
上の写真はヒロミ産業株式会社のミライトを発光させてみたものです。
グリーンのミライトは発光に差はないように思えました。
レッドやブルーは比較していませんが、グリーンは大丈夫の様です。
もし、コトブキヤのLEDソード付属のミライトの電池が切れてしまった場合はヒロミ産業株式会社のミライトで代用してみてはいかがでしょうか。
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