ガンダム レオパルド・ダ・ヴィンチ 製作4

スポンサーリンク

HGBF ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチの製作記事を久しぶりに書きます。

前回の記事はいつだったか確認したところ、2015年9月21日でした。
2年と9ヶ月くらいぶりの記事となります。

ただ今放映中のガンダムビルドダイバーズシリーズのキットである、ティルトローターパックがレオパルド・ダ・ヴィンチに似合うかと思い、久しぶりに掘り出して手を加えてみました。

ティルトローターパックの取り付け

ティルトローターパックのようにプロペラが付いているガンプラは珍しいので、2つ購入しました。

ティルトローターパックのほかに同じく発売中のチェンジリングライフルも2つ購入して、ガンプラバトルアームアームズのアームを使用してバックパックに接続してみました。

F91のヴェスバーの様にマウント→脇の下から展開して手で保持します。

ティルトローターパックの接続方法

ティルトローターパックとレオパルド・ダ・ヴィンチの接続は加工が必要でした。

レオパルド・ダ・ヴィンチのバックパック上の面に穴を開けるのですが、まず、穴の下あたりにあるバックパック左右をはめる凹凸の接続ピンをある程度切ります。

ピンバイスで3㎜穴を開けるときに接続ピンが当たり、後でティルトローターパック側の3㎜接続棒を深く差し込めないためです。

バックパックは左右分割のため、バックパック中央に穴を開けてもパーツのはめ合いがゆるむと保持が弱くなるので、接着してしまいます。

その後に上の写真の位置あたりに3㎜の穴を開けます。

ティルトローターパックの本体は前後逆に取り付けます。

レオパルド・ダ・ヴィンチのバックパックにかぶせるように接続するので、本体したパーツの後方後方を切ってしまいます。

切るのは上の写真の辺りです。

そのままですと、レオパルド・ダ・ヴィンチのバックパックの上バーニアに干渉するので、パーツを合わせながら切り欠きを作りました。

これでレオパルド・ダ・ヴィンチとティルトローターパックを接続出来ます。

リーオーへの取り付け


バックパックに取り付ける方式なので、3㎜軸で接続できる他のキットにも取り付けることが出来ました。

2個目のティルトローターパックはリーオーに使用。

GM/GMを製作する際に余ったレオパルド・ダ・ヴィンチ用のバックパックを流用しています。

リーオーの場合はバックパックの接続軸を少し伸ばして、リーオーの背中の穴をピンバイスで貫通させないといけませんが、リーオーにも似合うと思います。

ティルトローターパックの加工

ティルトローターパックは接続しましたが、バックパックとティルトローターパックの顔みたいところの間に空洞が出来てしまうので、コトブキヤのモデリングサポートグッズシリーズ30 ベルトリンクに付属のドラム状のパーツを入れることにしました。

そのまま接続するとティルトローターパックの本体左右からはみ出し、チェンジリングライフルをマウント状態にする際に干渉するので、幅詰めを行いました。

元のパーツと加工後です。

ドラム本体の接続穴がある部分を埋めて、左右のパーツを幅詰めしました。

接続穴のある部分は埋めすぎてティルトローターパックに接続した際に隙間が出来てしまいました。

修正しようにも気が付いたのがドラムのパーツをすべて接着した後のため治せないので、後でプラ板で隙間を埋めるようにします。

側面のパーツはベルトリンクに接続するため、接続穴が開いています。

今回はベルトリンクは使用しないので、接続の凸ピンを少し切って穴を埋めました。

側面のパーツのモールドが左右異なっていますが、わざわざ2キット用意するのも勿体ないので穴を埋める工作にしました。

ティルトローターパック側の元々の接続用のパーツは使用できないので、コトブキヤのメカサプライ11 ジョイントセットCを使用。

ティルトローターパックもジョイントもそのままでは取り付けられないので、取り付け部分を広げたり接続軸や接続面を削りました。

そのままではドラムを接続した際にジョイントが沈んで位置がずれたり、上手に接続できないのでティルトローターパックの本体上の内側にジョイント受けをプラ板で作りました。

設置場所は上の写真の位置で、プラ板の厚みは1.5㎜くらいでした。

ドラムの設置のための加工は以上です。

武装の組み替え

ローターを外してHGBC イージーアームズの武器を、キャンペーンのウェポンに付属のジョイントを加工して接続してみました。

ティルトローターパックの本体があれば、地上用とか宇宙用とか出来そうです。

『人気ブログランキング』に参加しています。
ポチッとクリック頂ければ励みになります。

人気ブログランキングへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました