バンダイ メガサイズモデル ガンダムの製作記事の2回目。
今回は肘関節のクリアランスの確保と襟部分のスジボリについてです。
このメガサイズモデル 1/48 ガンダムは結構作りが甘いので、いじり甲斐があります。
塗装後にパーツ同士が擦れて塗料が削り落ちないよう、肘関節のクリアランスを確保を行いました。
一度肘部分のパーツを切り離し、プラ板を使って外側にすこしずらして接着。
下の写真右が加工前、左が加工後です。
外側に移動したことにより、膝関節を回転させたときに擦れないよう隙間を作りました。
後、襟のパーツのスジ彫りを行ないました。
襟内側の根元を1周スジボリ。
失敗した部分はラッカーパテで埋め、乾燥後に形を整えました。
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