バンダイより発売の1/100 ガンダムバルバトスの製作記事の2回目。
今回は腕と胴体フレームのクリアランスを確保を行った場所について書きます。
ただし、フレーム状態でのチェックなので、装甲を付けてパーツ同士が干渉しそうな箇所があれば追記します。
腕部のクリアランス確保
腕部フレームは装甲を付ける為か、ある程度パーツ間に隙間が確保されています。
クリアランスを確保しなければならないのは肘関節だけでした。
肘関節の赤枠で囲った箇所の隙間が少ないと思ったので、隙間を広げました。
フレームは左右はめ込みとなっていて、パーツの合わせ目が出てしまっています。
装甲を付けて目立つ場所は段落ちモールドにするなどして極力接着しない方向で加工していきます。
胴体のクリアランス確保
腰への接続パーツのD18を動かして胸をそらしたりすると胸部のパーツに塗装後干渉しそうです。
上の写真の赤枠で囲った部分の内側を削ってクリアランスを確保しました。
腰のシリンダーのD30の内径をピンバイスで広げて塗装後に齧らないようにしました。
使用したピンバイスの径は2.5㎜です。
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