今までこのシリーズには手を出していませんでしたが、FAになり背面の改善が行われてから気になった機体を購入しようと検討していました。
HGUC版とは違いディテールが多い造形に惹かれ、食玩の機動戦士ガンダム GフレームFA 03のジムカスタムを購入。
説明書は付属しておらず、WEBで閲覧する仕様でしたので、ググって組み立てました。
パチ組み後
HGUCなどのプラモデルに比べ、離型剤が残っているのかベタベタした手触りでした。
最近、バンダイ製プラモデルは洗浄しなくても塗装出来ていたのですが、これはしっかり洗剤をつけて洗浄してから塗装したほうがよさそうです。
パーティングラインやゲート処理などをし、塗装して完成させようと思います。
頭部の加工
組み立て済みのバイザーを取り外します。
接続ピンが長くて取り外すのが大変でした。
取り外しが楽になるようにピンを短くカット。
これだけ短くしても抜け落ちることがありません。
後頭部のアンテナはパーティングラインを削った後に頭部に接着。
頭部後ろから見ると、右側の合わせ目がおかしいので、隙間を黒い瞬間接着剤で埋め、自然な感じに整えました。
首フレームはパーティングラインを削っただけにしました。
胴体の加工
胴体フレームは組み立て後に見える部分のパーティングラインを削りました。
見えなくなるわき腹などのフレームは無加工です。
外装パーツもゲート処理とパーティングラインを消しただけです。
ケート部分がえぐれている箇所がいくつかあったので、黒い瞬間接着剤で埋めて平らにしました。
バックパックのバーニアが1パーツ成型のため、EG ガンダムのように形状がおかしいですが、加工するのは手間なのでそのままにしました。
腰の加工
ここはゲート処理とパーティングラインを消して表面処理を行っただけです。
今回の記事は以上になります。
GフレームFA ジムカスタムの製作記事2はこちら!
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