30MS用コックピットシート 製作2

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30MS用のリニアシート風コックピットシートを30MMのパーツを使用して製作しています。

30MS用のコックピットシートを作りたいモデラーの方の参考になればと思い、組み立てに必要なパーツと構成を書いていきます。

一部加工があるのと、かなり製作コストが高くなっております。

今回はフットレストと土台の構成を書いていきます。

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フットレストの構成

シエルノヴァのA(19)とスペースクラフトVer.のSM-D1(7)(9)、ラビオット用特殊作業用オプションアーマーのOPA・A4(1)(2)をジョイントパーツのJ1(12)で繋ぎます。

スペースクラフトのパーツにある長方形の凸軸は足に干渉するので削りました。

アタックサブマリンVer.のSM-C1(19)は斜めの面から出たプレートを削り、3mm穴を3mmピンバイスで貫通させ、J1(5)と接続させます。

特殊作業用オプションアーマーの接続軸にはJ1(13)とスピナティオのC1(11)を接続。

組み立てた後の写真です。

こちらは右足側の組み方になります。

シートの裏側に組み上げたフットレストを取り付けます。

下の写真で赤丸で囲った3mm穴にスピナティオの関節パーツを接続します。

この時、シートの内側の3mm穴を塞がないようさせて接続。

アームレストの時組んだジョイントをラビオット用特殊作業用オプションアーマーの側面の3mm穴に接続して、フットレストを固定します。

これまでの作業でコックピットシートは完成です。

ベースの構成

コックピットシートに接続するベースを組んでいきます。

30MM 1/144 オプションパーツセット3のOPS3-1(2)(5)とジョイントパーツのJ1(12)、オプションパーツセット1のOPS1(13)か(14)を用意します。

3連の装甲板は接続軸のある部分だけを切り取って、赤丸の位置に接続します。

これが無いとシールドパーツの間に隙間ができてしまい、安定しないのでスペーサー代わりに付けました。

組み立てた後の写真です。

ジョイントは斜めに前に出すように接続します。

ラビオット用特殊作業用オプションアーマーのOPA・A4(1)(2)(5)、エグザビークル(タンクVer.)か陸戦アルトに付属の長めのジョイント、マルチブースターユニット等に付属のジョイント、カスタマイズシーンベース(市街地Ver.)に付属のジョイントを用意します。

それらを下の写真のように接続。

それを先程組んだ台に取り付けます。

ジョイントパーツのJ1(15)(11)(12)の順で組んだものを2つ用意します。

このジョイントをラビオット用特殊作業用オプションアーマーのOPA・A4(5)の左右のCジョイントの受け部分に取り付け。

コックピットシートの下面によけて残したあった、3mm穴にジョイントの3mm軸を接続します。

卒俗語の写真です。

30MSをシートに固定する方法

30MSをシートに取り付けるにはジョイントパーツを介して行っています。

小型ボディはオプションパーツセット3付属のジョイント。

通常サイズのボディには陸戦アルトやエグザビークル(タンクVer.)に付属のジョイントを使用します。

ティアーシャの接続方法はこんな感じです。

接続位置はここ。

以上で完成です。

操縦桿やペダルの位置はジョイントの位置や角度を調整して、適切な位置にしてください。

今回の記事は以上になります。

完成したコックピットシートの記事はこちら!

全周囲モニター作りました。

30MS用コックピットシート 製作記事3はこちら!

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