チェコ(ドイツの右横)の模型メーカー、Sword(スウォード)の1/72 艦上攻撃機 流星改を製作しました。
キット名は「愛知 B7A2 日本海軍 艦上攻撃機 “流星改”」
英語では 「Aichi B7A2 Ryusei kai (Grace)」となっています。
流星改について
型名:流星改
製造者:愛知航空機(現在の愛知機械工業株式会社)
機体略号:B7A
連合軍側コードネーム:Grace(グレース)
キットについて
海外メーカーの戦闘機を作るのは初めてで、今まで作った国内メーカーのものと比べると形状はいいのですが、パーツの摺り合わせや欠肉の修正がかなり必要でした。
1/72 流星改
カラーガイド
- 緑:暗緑色(三菱系)
- 灰:明灰白色(三菱系)
- 黄:Ex-ホワイト → 橙黄色 + Ex-ホワイト
- 機体内色:グリーンFS34102
- スピナー:赤褐色
- プロペラ:赤褐色
- プロペラ基部:スターブライトシルバー
- エンジン:黒鉄色
- 排気管:焼鉄色
- タイヤ:タイヤブラック
- ホイール:スターブライトシルバー
- 主脚格納場所内側:青竹色
- 主脚:Ex-ブラック
- 右翼端灯:GXメタルブルー
- 左翼端灯:GXメタルレッド
- 尾灯:スターブライトシルバー
- 機銃:黒鉄色
仕上げ
塗装後デカールを貼り、乾燥後にEx-クリアーを塗装。
タミヤ スミ入れ塗料(ダークブラウン)でウォッシング。
トップコートにEx-フラットクリアー(フラットベース2倍)を塗装。
張り線(アンテナ)をモデルカステン製のメタルリギング0.3号を使用して再現。
艦載機として造られたのに空母で運用されることのなかった機体ばかりそろってきました。
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