30MSに持たせられるものの幅を広げる方法

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30MSの銃持ち手はコトブキヤ製のものに比べて、保持できるものに制限があります。

PS製で保持する部分(グリップ部分)の上下どちらかが何もないものしか持つことができません。

また、銃持ち手の手首の角度にも制限があります。

そこで何とかないかと調べていたところ、いいものを紹介していたツイートがありました。

こういった情報を配信していただけるとプラモデルを製作する際に非常に助かります。

紹介されている商品は100円ショップ ダイソーで販売されている「シリコーンIHすきまガード(シリコーン製)」です。

購入して実際に試してみました。

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シリコーンIHすきまガードの差し込み方

30MSの腕に接続するのは、メガミデバイスの素体用の手首とハンドパーツです。

創彩少女庭園シリーズのハンドパーツでもいいみたいです。

これの腕側の手首に短く切り出したシリコンチューブを差し込み、30MSの腕に押し込んでみました。

シリコンチューブの外径が広くて外に押し出されてしまい、手首を差し込むことができませんでした。

そこで、シリコンチューブを2mmくらいにカット。

先端が鋭いピンセットを使い、腕側の接続穴にシリコンチューブを半分くらい入れます。

この状態から手首の軸を押し込みます。

この方法ならうまく入りました。

このまま奥まで手首を押し込みます。

綺麗に30MSの腕にメガミデバイスの素体の手を接続することができました。

30MSの手首では持てないものを持たせてる

30MSの腕にメガミデバイスの素体の手を接続したので、30MSの銃持ち手では持てないものを持たせてみました。

30MSに持たせられるものの幅が広がり、これまで持たせることができなかったガンプラなどの武器を持たせることもできます。

そんなに難しい加工は必要ないので、もしメガミデバイスの手首を持っているのなら試してみてはいかがでしょうか。

今回の記事は以上になります。

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