ニッパーやペンチの保管方法を変えてみました。
ニッパーやペンチの定位置を決めておらず、工具箱に仕舞ってしまうとすぐに使うことになったら出し入れが手間になっています。
使用したらそこら辺に置いて、後になって邪魔になったりするので、保管方法を考えようと思いました。
ちょっとTwitterで検索をかけてみたところ、保管にちょうどいいグッズがいろいろあるようです。
セリアやダイソーなどの百円ショップを見て回り、自分が使いやすいと判断したものを購入しました。
ダイソーで販売されている木製インテリア ガーデンアンティーク調という商品です。

木製インテリア ガーデンアンティーク調
ニッパーなどのついでに、接着剤などもまとめて管理し易くしてみました。
この商品、安いだけあって歪んでいますが、モノを入れる部分が横に約14.8cm、前後に約5.5cmの長方形で、角瓶の接着剤やマークセッター、スミイレ塗料などを3つ入れることが出来ました。
GSIクレオス Mr.セメントSP[スーパーパワー]のビンのサイズ:実測4.44×4.44cm
GSIクレオス Mr.マークセッターのビンのサイズ:実測4.48×4.48cm
タミヤ スミ入れ塗料のビンのサイズ:実測4.25×4.3cm

取っ手にニッパーやペンチを掛けて、接着剤などを入れてみました。
接着剤を使用する際にかけてあるニッパーが邪魔になるので、寄せておいた方が使いやすいです。
このまま持ち運びが出来るので、容器を使う前に比べて手間が少なくて済みます。
容器に入れたまま接着剤を使いたい

容器に入れたまま接着剤を使用できないかと、そこら辺にあったブロックをビンの底の片方に置いてみました。

ビンを傾けて置き、取っ手を避けて使えるようになりました。
先ほどのブロックだと不安定ですので、もう一つ用意したほうがよさそうです。


別の方法として、雑誌付録のパーツセパレーターを使ってビンを傾けてみました。
こちらの方が安定しています。
パーツセパレーターでなくても、厚めのプラ板などでも代用は利きそうです。
その他ニッパーを保管できるグッズ
いろいろなメーカーからニッパースタンド等の商品名で商品化されています。
百円ショップではセリアで、今回紹介したダイゾーのものの取っ手の部分が細い似たような容器がありました。
形状が様々なので、購入を検討されている方がいましたら比較してみてはいかがでしょうか?
今回の記事は以上になります。
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