プラモデルを製作していると、説明書を見ながら作業することが多いですが、平置きのままだと見づらく、机のスペースも取りがちです。
そんなときに役立つのが、ダイソーの「読書台(ブックスタンド)」。
もともとは本やタブレット用のスタンドですが、プラモデルの組み立て説明書を立てかけるのにちょうどいいサイズ感と角度調整機能があり、200円+税というコスパ抜群のアイテムです。
今回はその使用感を写真付きで紹介します。
目次
ダイソー「読書台」は説明書スタンドとして最適
ダイソーで販売されている「読書台(ブックスタンド)」は、タブレットスタンドとしても使える多用途アイテム。
価格は200円(税抜)です。
模型用の自立スタンドは3,000円前後するものもありますが、正直この読書台で十分。
「その金額を使うなら、もう1体プラモデルを買いたい」と思う人にもおすすめです。

実際に使ってみた感想
● FAガール スティレット XF-3の場合
説明書を立てかけてみると、サイズ感はぴったり。
9段階の角度調整ができるため、作業姿勢や照明位置に合わせて調整できます。

● SDガンダム クロスシルエット シスクードの場合
横に長いタイプの説明書でも、折りたたんで見たい部分を出すだけで十分対応可能。
クリップ部分の保持力も強く、ページが勝手に閉じることもありません。

まとめ:安価で実用的な作業サポートアイテム
200円という低価格ながら、説明書を立てて作業できるだけで作業効率が大幅アップ。
机上スペースの節約にもなり、塗装ブースや工具を広く使えるのも嬉しいポイントです。
「模型専用スタンドまではいらないけど、説明書を見やすくしたい」
そんなモデラーには、ダイソーの読書台がベストバイだと思います。
今回の記事は以上になります。
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